こんにちは、こしょーやです。
「文化浴泉のレイアウトがわからない」
「ルールやマナーがわからない」
「おすすめの入り方を知りたい」
このような疑問や不安を持っていないですか?
文化浴泉は2023年に改装した、
おしゃれな銭湯サウナです。
この記事で予習してから、行ってみてください。
今回は初心者に向けてかるまるのルールやマナー、おすすめの入り方について解説します。
施設に行く前に事前に知っておくだけで、文化浴泉を数倍楽しみ尽くせること間違いなし!
営業時間
営業時間は下記の通りです。
月・火・木・金:14:00~25:00
土・日:10:00~24:00
定休日は水曜です。
土日はいずれの時間も混んでいるイメージです。
平日は18:00までであれば、他の時間と比べると比較的空いています。
アクセス
池尻大橋駅から徒歩5分
持ち物
- サウナハット
- サウナウォッチ
- サウナタオル
サウナグッズに関する詳細は下記の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。
施設概要
施設について紹介します。
文化浴泉は2023年に改装されました。
改装後に訪問されていない方は、一見の価値ありです!
フロント
入り口から男湯までは下記のレイアウトです。
入店すると直ぐに下駄箱があります。
鍵をかけフロントまで持って行きます。
松竹錠(しょうちくじょう)をフロントに預け、サウナ利用であることを伝えます。
料金については後述します。
ロッカーの鍵やタオル等、フロントで渡されたものを持ち脱衣所に向かいます。
浴場レイアウト
文化浴泉の浴場レイアウトは下記のようになっています。
銭湯ならではの敷地面積を有効利用したレイアウトです。
それでは詳細に解説していきます。
荷物置き場
こちらが荷物置き場の場所です。
脱衣所内にあります。
4棚×4棚で計16棚あります。
こちらにドリンクを置いておくとセット間の水分補給がしやすいです。
洗い場
洗い場は下記のエリアです。
備え付けのボディーソープやシャンプーはないので、持参するか手ぶらセットを利用しましょう。
シャワーヘッドが壁に固定されているタイプです。
ここから出る水も軟水が使用されています。
シャンプーやボディーソープが少量でもよく泡立ちます。
お風呂
お風呂は2種類で下記の場所にあります。
nano湯はナノバル粒子で満たされており、白く濁ったように見えます。
軟水湯なので肌がツルツルになります。
サウナ
サウナは下記の場所です。
超高温で、100度越えで高温であることに加え、20分おきにオートローリュが行われます。
まさに灼熱。
全体的に暗めで、しっかりとサウナに集中できます。
サウナマットが下記の位置にあるので、蛇口で掛水をしてから持ち込みましょう。
サウナマットはビート板タイプです。
サウナでの使用後の掛け湯も忘れずに!
しっかりとあまみが出るサウナでした。
休憩スペース
文化浴泉の最大の特徴です。
休憩室は全体的に暗く、入口と反対側から光が入ってきます。
ととのいす上部の壁に送風機があり、心地よい風邪を送り届けてくれます。
休憩待ちの人がいる場合、長時間の占領はやめましょう。
おすすめの入り方
おすすめも何も、全て1種類ずつなので、1パターンしかありません。
サウナ→水風呂→休憩を3〜4セットこなすのみです。
ただ、サウナについては徐々に温度が上がるように、セットごとに上段に座るようにしています。
- 1セット目:下段
- 2セット目:中段
- 3セット目:上段
- 4セット目:上段
入った方はわかるかもしれませんが、入口向いが上段になっています。
上段×オートロウリュの場合とてつもない熱さが襲ってきます。
耳のやけどにならないように、サウナハットを深くかぶるようにしましょう。
サウナハットについては下記の記事でも解説しています。
自分のベストな入り方を見つけるのも楽しみの1つですね。
料金
入浴料+オプションの構成です。
加えて、脱衣所内でドライヤーの使用には3分20円が必要です。
それではパターン別に紹介します。
※2024年4月時点のものを記載しています。
持ち込みあり
小タオル、シャンプー、ボディーソープを持ち込んだ場合、必要料金は1020円です
- 入浴料(大人)520円
- オプション(サウナ)500円
※大タオル付き
手ぶら
文化浴泉には手ぶらセットがあり、サウナと合わせて1170円です。
- 入浴料(大人)670円
※小タオル、シャンプー、ボディーソープ付き
- オプション(サウナ)500円
※大タオル付き
準備物なしでふらっと利用できるので、ありがたいセットです。
通常と比べて+150円で手ぶらで利用できるのは大きな魅力!
まとめ
今回は文化浴泉についてご紹介しました。
100度越えのサウナに、13度の水風呂。
極め付けは素晴らしい休憩スペースです。
おしゃれな銭湯サウナでした。
照明具合がととのいに直結していますね。
ぜひ1度行ってみてはいかがでしょうか。
それでは、良いサウナライフを!
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