こんにちは、こしょーやです。
「サウナセンター鶯谷本店のレイアウトがわからない」
「何を持って行った方が良いのかわからない」
「そもそもどんな施設なのかわからない」
このような疑問や不安を持っていないですか?
今回はサウナーの皆様に向けてサウナセンター鶯谷本店のルールやマナー、おすすめの入り方について解説します。
施設に行く前に知っておくだけで、サウナセンター鶯谷本店を数倍楽しみ尽くせること間違いなし。

初心者の方にもわかりやすいように記事を作成してみましたので、
サウナセンター鶯谷本店に興味がある方はぜひ読んでみてください。
- 営業時間・料金・アクセス方法
- 持ち物
- 利用方法
- 施設内レイアウトと導線
サウナにおいてレイアウトと導線を把握しておくことはとても重要です。
なぜなら、ととのいが得られる時間は、サウナを出てから2分しかないため。
本記事で施設レイアウトを予習して、1セット目から全力のととのいを目指してみてください。
休日に都内の様々なサウナ施設に訪れるためにロスコや都内のホテルに1泊して休日サ旅するのもサウナーならではの有意義な1日になるはず。
ホテル宿泊で2日にわたって様々な都内のサウナを利用することができます。これまで行きたいけど行けなかったサウナ、遠方のため諦めていたサウナ、そんなサウナに休前日から宿泊し、休日の朝からサウナ三昧のサウナ旅で日ごろの疲れをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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また、エアトリなら航空券と宿泊セットでお得なツアーを検索できます。
基本情報・設備情報抜粋
記事を読むのが億劫な方向けにサウナーの方が知りたそうな情報を抜粋してお届けします。
施設のレイアウトや詳細な情報に興味がある方は、「施設概要」をご覧ください。
項目 | 内容 |
施設名 | サウナセンター鶯谷本店 |
住所 | 東京都台東区下谷2-4-7 |
アクセス | JR山手線 鶯谷駅 南口徒歩3分 |
営業時間 | 24時間営業 ※10〜11時は清掃時間 |
定休日 | × ※年末年始を除く |
料金 | 3時間利用 1,800円 8時間利用 2,300円 |
施設利用対象者 | 男性 ※レディースデイについては公式情報をチェック |
タオル | 小タオル:◯ 大タオル:◯ |
館内着 | ◯ |
アメニティ | シャンプー:○ リンス:○ ボディソープ:○ ボディタオル:◯ ドライヤー:○ |
レンタルサウナマット | ○ |
サウナハット掛け | ○ サ室前 |
給水機 | ○ サ室前 |
サウナ | 1室:98度 |
水風呂 | 1つ:12度程 |
休憩スペース | 内気浴:あり ととのいす:2席 ベンチ:2人席 (ペンギンルーム) ととのいす:3席 外気浴:あり ととのいす:3席 |
アウフグース | ◯ |
オートロウリュ | × |
セルフロウリュ | × |
スタッフロウリュ | × |
館内食事処 | ○ ※5Fにレストランあり。 |
館内休憩所 | ○ |
それではここから詳細情報をお伝えしていきます。
基本情報紹介
サウナセンター鶯谷本店の基本的な情報をご紹介します。
営業時間
営業時間は下記の通り。
24時間営業
定休日はありません。
浴場の清掃時間があり、10〜11時は入浴不可ですので、ご注意ください。
年末年始やGW、長期休暇期間は別途公式HPを参照ください。

私は土曜の昼ごろに利用しましたが、利用者が多すぎることなく、快適に利用できました。
アクセス

JR山手線の鶯谷駅が最寄りです。
鶯谷駅の南口から徒歩3分でサウナセンターのビルが見えてきます。入り口にはガンダムが置いてあり、男心をくすぐります。

山手線の駅で、かつ駅からもアクセス良しで行きやすい施設です。
- JR山手線 鶯谷駅 南口 徒歩3分
休日に都内の様々なサウナ施設に訪れるためにロスコや都内のホテルに1泊して休日サ旅するのもサウナーならではの有意義な1日になるはず。
ホテル宿泊で2日にわたって様々な都内のサウナを利用することができます。これまで行きたいけど行けなかったサウナ、遠方のため諦めていたサウナ、そんなサウナに休前日から宿泊し、休日の朝からサウナ三昧のサウナ旅で日ごろの疲れをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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利用料金

サウナセンター鶯谷本店の料金です。
当施設はカプセルホテルなので、宿泊も可能です。滞在のみの場合は15時から受付、翌日12時にチェックアウトで3,500円です。カプセルルームをとる場合、ルームの柄宿にもよりますが、最安で4,200円です。いやぁ、安くてありがたいですねぇ。
土日祝日は21時までは8時間コースのみなので注意。
持ち物

私はサウナセンター鶯谷本店さんに下記の持ち物を持っていきます。
マットは施設に用意があるので、持っていくのは下記3点です。
サウナマットは施設のものを使用できます。
- サウナハット
- サウナウォッチ
- ポカリスエット
サウナグッズについてはこちらの記事でも解説しています。
ここからは施設の情報について紹介していきます。
施設概要

サウナセンター鶯谷本店さんは6階建ての施設です。
1Fの入り口から入店します。
私が利用するときの流れは下記です。
- Step1入場&受付
1F入口から入場し、下駄箱へ靴を収納し受付で利用プランを伝え支払いを行う。
- Step2更衣室で着替え
受付後、1Fの更衣室で館内着に着替える。
- Step36F脱衣所で脱衣
衣服を脱ぐ。
- Step4トイレ
サウナ中に余計な事を考えないように事前に済ませる。
- Step5浴場へ入場
必要なグッズ類を持って浴場へ入場し、動線を確認します。
浴場利用手順- Step5-1洗体
頭と体をきれいに洗う。
- Step5-2サウナ
しっかりと心拍数を上げる。
- Step5-3水風呂
顎までつかり、全身の毛細血管を収縮させる。
- Step5-4休憩
上がりきった心拍数を徐々に落ち着ける。
- Step6脱衣所で着替え
館内着に着替える。
- Step7食事処で食事
5Fの食事どころでサ飯を心ゆくまで堪能する。
- Step8休憩処でリラックス
4F休憩どころでリラックス。
- Step9更衣&退場
1Fへ移動し、更衣の後受付で追加料金の精算。
一般的なサウナの基本的な入り方については下記の記事でも紹介しています。
それでは入店時から利用方法、レイアウト含めご紹介していきます。
入り口・更衣室・脱衣所


- 1F入口から入店。
- 下駄箱で靴を脱ぐ。
- 下駄箱の鍵を受付に渡し、利用プランを伝える。
- 支払いを行う。
- 1F更衣室で館内着に着替える。
- 6F脱衣所に移動する。
- 脱衣所で脱衣し、浴場へ入場する。
1F受付から直ぐ近くに更衣室があります。鍵付きのロッカーが、ありますので館内着に着替え、貴重品をしまってから浴場のある6Fに移動するようにしましょう。
6F浴場前の脱衣所で館内着を脱ぎ、棚にしまいます。この棚には鍵がありません。貴重品はロッカーに預けるようにしましょう。
いよいよ浴室へ入場します。
浴場

浴場は1階構成で、サウナ・水風呂がそれぞれ1つずつ。外気浴も内気浴もあるこの施設。サウナーにとって最高の施設なんじゃないでしょうか。
浴場の入り口には棚があり、クーラーボックスも置いてあります。ドリンクを持ち込んでいる場合はここに入れておけば、キンキンのドリンクを味わうことができます。
また、サ室近辺にはボディタオルやカミソリがあります。アメニティ豊富な点も流石カプセルホテルサウナですね。ありがたい。
さあ、ここからは浴場内の解説を進めていきます。
洗い場

- 入場後、ドリンクを棚に置き、サウナハットをハット掛けにかける。
- 洗い場で頭と体をしっかりと洗う。
浴場入り口付近に棚、サ室前にサウナハットかけがあります。
洗い場は座って利用するタイプで、シャンプー、リンス、ボディソープがあります。ボディタオルもあるのでしっかりと体を清めることができます。
体を清めた後は続いて下茹でです。
湯舟

湯船は1種類。ジャグジー付きの湯船があります。40度ほどの湯でサウナの前後に最適な湯ですね。
サウナ前は心拍数を上げる前の準備運動に、サウナ後はクールダウンと締めに。記事を書きながら湯に入りたくなってきました。
湯船で温まった後はサウナです。
サウナ


- サウナマットを取り、サウナ室内へ。
- 好きな座席に座り心拍数を上げる。
- 平常時と比べ十分に心拍数が上昇したらサウナ室を出る。
- サウナマットを回収籠にしまう。
- 汗をシャワー、またはかけ湯で流す。
サウナは1種類。
3段構成で多人数を収容できるサウナです。オートロウリュとセルフロウリュはなしです。しかしながら、アウフグースが高頻度で行われるので湿度も適度に保たれています。
・アウフグース:
平日:17〜21時の00分に実施。
土日祝日:12〜21時の00分に実施。
ロウリュ→攪拌→熱波を3セット
100度近い温度となっているのでくれぐれも無理はしないようにしましょう。
3段目に座ってアウフを受けると本当にアッツアツです。天井も近いのでロウリュで発生した水蒸気をしっかりと浴びることができます。
サウナでしっかり温まった後は水風呂でクールダウン。
水風呂1


- サウナマットを回収かごへ入れる。
- サウナでかいた汗を流します。
- 水風呂に入ります。
- 30秒~2分ほど入り、水風呂を出ます。
水風呂は1種類。
サウナ室から出てすぐのところにあるので、動線もバッチリです。水風呂は足を伸ばして入れるほどの広さがあります。
体の汗を流す際には隣の湯船の湯で掛け湯をした方が良いです。これはなぜかというと、いきなり冷水で体の汗を流すとせっかくサウナで温めた体が2段冷却されてしまい、気持ちよさが半減されてしまいます。水風呂に入る際には意識してみるとまたいつもと違った気持ちよさを体験することができます。
水風呂でクールダウンした後は休憩です。
3F 浴場 休憩スペース


- 席にかけ湯をし、座る。
- 体全身についた水滴をタオルで拭う。
- 楽な姿勢で全力でリラックス。
- 心拍数が平常に戻った後、水分補給。
- サウナで次のセットへ。
サウナセンター鶯谷本店さんには、内気浴と外気浴に加えて、ペンギンルームと呼ばれる部屋で休憩することができます。
内気浴はととのいすが2席とベンチが2人分程度用意されています。水風呂の上にテレビがあるので、休憩しながらみられるちょうど良い席です。湯船のジャグジーの音や水風呂の水の音に耳を傾けながらととのうことができ、とても気持ちが良いです。
外気浴は脱衣所を通ったところにあります。席は3席ほどですので、高確率で埋まっています。すだれがかかっていますが、外が直接見えるのでエチケットは必要です。マナーを守って利用するようにしましょう。
ペンギンルームは4〜6度の部屋です。外気では寒過ぎる場合にちょうど良い部屋ですね。ととのいすが3席あり、各席の上部に扇風機が設置されています。各席は奥の席から急風、強風、弱風の順で扇風機の強さが決まっています。スイッチでON・OFFが切り替えられるので、寒過ぎる場合はOFFにしましょう。
あとは体調と相談して好みのセット数を行いましょう。
サ飯
サウナセンター鶯谷本店さんの5Fにはレストランがあります。
入り口に燻製カレーが名物だと暖簾に書かれていたので、迷わずこちらを注文しました。

サウナセンター鶯谷本店 施設内 レストラン
オロポセット+燻製カレー




カレーは燻製された香りが最高。オロポは自分で作る楽しさがこれまたいい。
施設周辺にもたくさんのお店があるので、自分好みのサ飯店を開拓するも面白さですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、今回はサウナセンター鶯谷本店さんをご紹介しました。
サウナ1種、水風呂1種ですが、高頻度のアウフグース、内気浴・外気浴・ペンギンルームでしっかりとととのうことができます。
気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
休日に都内の様々なサウナ施設に訪れるためにロスコや都内のホテルに1泊して休日サ旅するのもサウナーならではの有意義な1日になるはず。
ホテル宿泊で2日にわたって様々な都内のサウナを利用することができます。これまで行きたいけど行けなかったサウナ、遠方のため諦めていたサウナ、そんなサウナに休前日から宿泊し、休日の朝からサウナ三昧のサウナ旅で日ごろの疲れをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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それではみなさん、良いサウナライフを。
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