こんにちはこしょーやです。
「サウナウォッチってなに?」
「サウナウォッチでなにができるの?」
サウナ施設で目にすることによって気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回はサウナウォッチが気になっている方々に向けて、サウナウォッチできることについてわかりやすく解説します。
今回の記事はこのような人におすすめ!
・サウナウォッチでできることを知りたい
最近よくサウナ用のデバイスを使用している方々を見かけます。
私も気になっていたので、実際に使用してみました。
最後まで読むことで、サウナウォッチのできることが分かります。
サウナウォッチって何?
サウナウォッチを一言で表すと、「ととのいを見える化する時計型デバイス」です。
サウナーの皆さんなら、普段のサウナでととのう時とととのわないときがあると思います。
そんなととのいを数値化して、ととのった理由とととのわなかった理由を教えてくれるデバイスがこのサウナウォッチです。
サウナ室内でも使える耐熱性と、水風呂でも使用できる防水性を兼ね備えた、まさにサウナで使うためのデバイスです。
AppleWatchは、値段的にも万が一壊れることが心配。
サウナウォッチであれば、壊れても心的負担が軽く済む。
説明書には限界温度は座面温度が80度のサウナと記載があるが、
私は100度越えのサウナでも使用できました。
※耐熱温度を保障するものではないので、ご自身の責任でご使用ください。
楽天市場のリンクを載せておきますので気になる方は覗いてみてください。
■サウナウォッチ単体
サウナハットもまだ持っていない方は、ウォッチとハットのセットもあるので、ぜひこちらも覗いてみてください。
■サウナウォッチ&サウナハットセット
サウナウォッチでできること
サウナウォッチは下記の機能があります。
- 心拍数計測
- 時間表示
- ととのい数値化
それでは詳細に解説していきましょう。
心拍数計測
サウナウォッチでは心拍数の計測ができます。
近年サウナ室の退出タイミングは時間ではなく、心拍数で図ることが一般的とされています。
サウナウォッチでは、事前に設定しておくことで、特定の心拍数にになったことをバイブレーション通知してくれる機能もあります。
私の場合は、下記のように決めています。
平常時:70~80bpm
サ室退出のタイミング:150bpm
休憩終了のタイミング:80bpm
終了タイミングの心拍数を設定しておくことで、
無駄なくととのいにつながられます。
時間表示
サ室内では、12分計が設置されていることが多いですが、一部の施設ではそもそも時計を設置していない場合もあります。
また、時計を設置している施設でも、座った場所によっては時計を確認できない位置関係になっている場合もあります。
そういった場面でも、サウナウォッチがあれば、時間を確認できます。
設置されている時計と近すぎて、反射して見えないこともしばしば。
サウナウォッチで時間を確認できることも良いポイント。
ととのい数値化
サウナモードを使用すると、1セット内のサウナ、水風呂、休憩の時間と心拍数を記録することができます。
サウナ終了後に、専用のスマホアプリ「サの国」(無料)と連携することで、各心拍数と時間からととのい値を算出してくれます。
算出したととのい値に対して、アプリではさらに整うためのアドバイスやととのった理由を教えてくれます。
例)休憩時にしっかりと心拍数を戻すことができており、
使ってみた限り、ととのい値と実感は大体あっていると感じます。
それぞれの開始前にボタンを押す手間はあるが、
私的には、ととのい値が見える方がメリット。
まとめ
本記事ではサウナウォッチのできることについて解説しました。
料金も1万円以下で、普段客観的に観測することができないととのいを可視化できることを考えると、十分もとは取れるかと思いました。
気になる方はぜひ、購入を検討してみてください。
■サウナウォッチ
■サウナウォッチ&サウナハットセット
使用することで、あなたのサウナライフに良いととのいをもたらしてくれることでしょう。
それでは良いサウナライフを。
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