【サウナ探訪】黄金湯【おすすめの入り方】

サウナ

こんにちは、こしょーやです。

「黄金湯のレイアウトがわからない」
「ルールやマナーがわからない」
「おすすめの入り方を知りたい」

このような疑問や不安を持っていないですか?

今回は初心者に向けて黄金湯のルールやマナー、おすすめの入り方について解説します。

こしょーや
こしょーや

黄金湯さんは昔ながらの雰囲気を保ちつつ、モダンな要素を取り入れた新しいスタイルの銭湯です。

施設に行く前に事前に知っておくだけで、黄金湯を数倍楽しみ尽くせること間違いなし。

営業時間

営業時間
平日・日曜・祝日6:00〜9:00/11:00〜24:30
土曜6:00〜9:00/15:00〜24:30
定休日第2・第4月曜日

黄金湯は、平日は午前11時から翌0時30分まで営業しています。

土曜日は15時から翌0時30分までと少し遅めのオープンです。

定休日は第2・第4月曜日となっていますので、訪問の際はご注意ください。

アクセス

錦糸町駅から徒歩7分です。

半蔵門線錦糸町駅4番出口から出ると最も近いです。

観光やショッピングのついでに立ち寄るのにも便利な立地です。

持ち物

  • サウナハット
  • サウナウォッチ
  • サウナタオル
  • ポカリスウェット
  • ペットボトルマーカー

サウナグッズに関する詳細は下記の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

施設概要

大きく分類すると、フロントエリア、お食事エリア、浴場エリアがあります。

今回の記事では、フロントと浴場について紹介します。

フロント

下記の様なフロントとなっており、ビアバーやDJブースがあります。

券売機で入浴券とサウナ券を購入し、下駄箱に靴をしまい、受付に竹林錠を渡します。

待ちの場合もあるので、フロントの方の指示を聞きましょう。

黄金湯さんは大変人気の施設です。

私は今まで待ちに遭遇したことはありませんが、土日は非常に混雑しますので、覚悟の上訪れる様にしましょう。

入場できるタイミングになると、フロントの方にサウナ用のバンドを腕に巻いてもらい、浴場へ入ります。

浴場

浴場のレイアウトは下記の通りです。

サウナエリアはサウナ料金を支払った方のみ入場可能です。

the銭湯のレイアウトで、無駄のない洗練されたレイアウトです。

男湯と女湯の入れ替えは水曜日です。

洗い場

洗い場は下記の通りです。

脱衣所から見て、左側が洗い場となっており、ひと席毎にシャワーとお湯用蛇口、水用蛇口があります。

シャワーはシャワーヘッドが固定されており、伸び縮みはしないですが方向は変えられます。

脱衣所側にシャワーがあり、立ちながらシャワーを浴びることができます。

お風呂

お風呂は下記のようになっており、全部で4種類です。

熱湯約43度
薬湯約40度
炭酸泉約36度
水風呂約19度

銭湯エリアにも水風呂があり、こちらの水風呂はサウナエリアの水風呂と比べると温度が高めです。

サウナ前にはここの炭酸泉で毛穴を開いておくと、サウナでの良い発汗に繋げることが出来ます。

サウナ

サ室は下記の位置にあります。

温度約105度
サウナマット⚪︎ビート板タイプ
オートロウリュ⚪︎15分に1回
セルフロウリュ×
サウナハットかけ⚪︎9つ分程度

温度は約105度程度で15分に1回オートロウリュがあるので、湿度がしっかり保たれています。

100度越えのサ室であり、しっかりと心拍数が上がり、深部体温を上昇させることが出来ます。

サウナマットはビート板タイプのものが用意されています。

サ室前には蛇口が用意されているので、使用前後にはサウナマットに水をかけるようにしましょう。

水風呂

水風呂はサ室を出た、まん前です。

温度約13度
深さ90cm
バイブラなし
水流なし

温度は約13度でバイブラや水流はないので、しっかりと羽衣ができます。

休憩スペース

休憩場所はサウナエリアの近傍にあります。

内気浴なし
外気浴アディロンダックチェア8席
ベンチ2席

もうほんとにサウナ、水風呂、休憩スペースの動線が神です。

空が見上げられる休憩スペースで、黄金湯の煙突がそびえ立っているのが見えます。

夏は扇風機、冬はヒータが設置され、季節に合わせがととのいが経験できます。

また、外気浴スペースに給水機もあるので、飲み物を持参されない方はここでしっかりと水分補給をしましょう!

おすすめの入り方

私のおすすめの入り方は下記です。

  1. シャワーで体をしっかり洗い流します。
  2. 炭酸泉に浸かり、体を温め毛穴を広げ、リラックスします。
  3. サウナに入り、じっくりと汗を流します。
  4. サウナの後は冷たい水風呂で体を引き締めます。
  5. 外気浴スペースでリラックスし、体をクールダウンさせます。
  6. サウナ水風呂外気浴を4セット行います。
  7. 最後に熱湯に浸かって、水風呂で血管を締め上げます。
  8. 入浴後はビアバーでクラフトビールを楽しみながら、ゆったりと過ごします。
こしょーや
こしょーや

サウナ、水風呂、外気浴がととのいまくることはもちろんですが、最後にあつ湯→水風呂に入ることで、ぼわっと体の中心が温かい状態が維持されます。

ぜひ皆さんも試してみてください。

料金

料金は入浴料+サウナ料の構成です。

サウナ料金は平日と土日で若干異なります。

入浴料大人530円
中学生420円
小学生200円
幼児100円
サウナ料金 平日男性530円
女性330円
サウナ料金 土日男性580円
女性350円

入浴の場合は1時間20分、サウナ利用の場合は2時間と制限があるので、超えない様に注意が必要です。

まとめ

いかがでしょうか、今回は黄金湯さんをご紹介しました。

昔ながらの銭湯の良さを保ちながらも、現代的でスタイリッシュな設備が揃った場所です。

特にビアバーでの音楽とビールの組み合わせは、他の銭湯では味わえない特別な体験です。

リラックスとリフレッシュを兼ね備えた素敵なひとときを過ごせるので、ぜひ一度訪れてみてください。

それではみなさん良いサウナライフを!

コメント